- せんてい
- I
せんてい【先帝】先代の天子。 さきのみかど。 せんだい。IIせんてい【剪剃】頭髪やひげをきったり, そったりすること。IIIせんてい【剪定】(1)果樹の生育や結実を調節するため, 枝の一部を切り取ること。 ﹝季﹞春。 《~の長き枝屑いま落ちぬ/阿波野青畝》(2)庭木などの形を整えること。IVせんてい【撰定】(1)書物などをつくり定めること。 編纂(ヘンサン)すること。(2)多くの詩歌・文章からよいものをえらび出すこと。Vせんてい【潜堤】波浪の破壊力から海岸を守るために海面下に設けられる構造物。VIせんてい【筌蹄】(1)〔「荘子(外物)」による語。 魚をとる筌(ウエ)と兎をとる蹄(ワナ)の意〕目的を遂げるために利用する道具。 物を得るまでの手だて。(2)〔王陽明「重刊文章軌範亭」〕手引き。 案内となるもの。VIIせんてい【船底】船の底。 ふなぞこ。VIIIせんてい【船艇】船舶や舟艇。 大型・小型の船の総称。IXせんてい【選定】多くのものの中から, 目的・条件に合ったものをえらんで決めること。
「候補者を~する」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.